スキップしてメイン コンテンツに移動

Macrobiotic Magazine「むすび」No.713

2019/02 Macrobiotic Magazine「むすび」No.713


今月のことば◎ 『共生って何だろう』坂本文夫


特集◎食が癒す心のやまい

『患者らに食養伝える』東京・あしかりクリニック


『地産地消の給食提供』宮崎・国見ヶ丘病院


■滋味旬菜 2019/02

「季節の野草・薬草マクロビオティック」

・滋養玄米ご飯

・キャベツと塩麹の和え物

・かぶとそば米のセルクル、緑のソース

・りんごのシュトュリューデル


■しんちゃんのよろず相談所・第38回 山村慎一郎

『ビューティーアップ講座4』

甘いものゆ果物は緩めて冷やす 美人には冷えは大敵です

糖化が肌や血管、目、爪にも

冷えは舌の苔や歯形で判断 生姜とネギで血流を改善

肉食の拡大とともに冷やす生野菜・果物食も拡大

肉消費は欧米で減、日本で増

体を温める食べ物あれこれ

感覚的なベジ食は不調を招く

糖化を抑制するための食事

甘いものとお酒におぼれた日々

今日一日をしっかり生きる


■マクロビオティックONEテーマ vol.38 岡部賢二

「月のリズムと陰陽五行〜下弦の月編」

顔のくすみは腎の弱り

腎を温める手当て法を

副腎の働きを助ける小豆 小豆かぼちゃや小豆昆布

充電のためにも しっかり休養を取ろう


■TAOさんの北カルフォルニア紀行(下)   波多野毅

恩送りで運営される食堂

水道管ゲームをお土産に

「一日一生」を噛み締めて